11c6e18ca3918e659eb39da8d31690bb.png

黄色ブドウ球菌

用途

食品中の黄色ブドウ球菌の計数及び選択的分離培養に使用。(FDA BAM、GB、SN 規格準拠)

配合(g/L)

成分

含有量

ペプトン

10.0

牛肉エキス

5.0

酵母エキス

1.0

ピルビン酸ナトリウム

10.0

グリシン

12.0

塩化リチウム(6H₂O)

5.0

寒天

20.0

追加試薬

亜テルル酸カリウム卵黄増菌液 50mL/L

原理

ペプトン、牛肉エキス及び酵母エキスは細菌の生長に必要な炭素源、窒素源、ビタミン等の栄養元素を供給し;グリシン及びピルビン酸ナトリウムはブドウ球菌の生長を促進し;塩化リチウム及び亜テルル酸カリウムは非ブドウ球菌の生長を抑制し;黄色ブドウ球菌が代謝により産生するレシチナーゼ及びリパーゼにより、コロニー周囲に沈殿環と透明圏が形成され、同時に亜テルル酸カリウムが還元されてコロニーが黒色を呈する。
 

  • 使用方法
    1.63.0g を 950mL の蒸留水に秤量し、加熱煮沸して完全に溶解させた後、121℃で 15 分間高圧滅菌する。
    2.約 50℃に冷却した後、培地基剤 95mL ごとに亜テルル酸カリウム卵黄増菌液(CM303 1 本)5mL を添加し、混合した後平板に流し込んで備用する。
     
  • 注意事項
    1.冷蔵保存した亜テルル酸カリウム卵黄増菌液は培地に添加する前に室温に戻す,寒天が冷却により凝固するのを避ける。
    2.亜テルル酸カリウム卵黄増菌液は培地基剤と十分に混合する。

培地质控

质控菌株

接種量 (CFU)

参照培地

方法

培養条件

质控結果

黄色ブドウ球菌 ATCC25923

50-250

TSA

定量

36℃±1℃、24 時間–48 時間

PR≥0.7、黒色隆起コロニー、周囲に混濁帯、その外側に透明圏

黄色ブドウ球菌 CICC 25018 [CMCC (B) 26305]

-

-

-

-

-

スタフィロコッカス・エピデルミディス CMCC (B) 26069

定性

-

黒色コロニー、混濁帯及び透明圏なし

大腸菌 ATCC 25922

-

-

半定量

-

G≤1

大腸菌 CICC 25019 [CMCC (B) 32482]

-

-

-

-

-