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お知らせ 2026/09/12 21:50:44

JASIS 2026を視察しました

JASIS 2026を視察しました

― AI・ラボオートメーションが進む分析・科学機器業界 ―

2026年9月2日から4日まで、千葉県・幕張メッセにて「JASIS 2026(最先端科学・分析システム&ソリューション展)」が開催されました。

JASISは、日本を代表する分析・科学機器の専門展示会で、今年は440社以上の企業・団体が出展し、約1,300小間の規模で開催されました。

Raman精機株式会社では、分析機器、理化学機器、研究設備、ラボオートメーションなどの最新動向を把握するため、今回の展示内容を視察・調査しました。

今回特に注目したのは、AIとラボオートメーションの進展です。

AIは、従来のデータ解析だけでなく、分析条件の設定、文献検索、測定方法の検討など、実際の研究プロセスにも活用され始めています。

また、ロボット、試料前処理装置、分析機器、搬送システム、データ管理ソフトウェアなどを連携させることで、研究室全体を自動化する動きも加速しています。

島津製作所、HORIBA、リガクなど日本の主要メーカーからも、AIや自動化を意識した新しい製品・ソリューションが紹介されました。

今回のJASISでは、中国の科学機器メーカーの出展も目立ちました。

Hanon(海能技術)、LabTech(莱伯泰科)などをはじめ、複数の中国企業・ブランドが参加しており、中国メーカーがOEM中心の海外展開から、自社ブランドによる国際展開へと進んでいることも印象的でした。

今後の分析・科学機器業界では、大型分析装置だけでなく、試料前処理、洗浄、冷却水、消耗品、LIMS、ラボオートメーションなどを含めた研究環境全体の最適化が、ますます重要になると考えられます。

Raman精機株式会社は、今後も日本、中国をはじめとする世界の優れた技術・製品を調査し、分析機器、理化学機器、研究室周辺設備、消耗品、デジタルソリューションなどを通じて、お客様の研究・開発・品質管理を支援してまいります。

また、日本市場と海外の優れた製品・サプライチェーンをつなぎ、品質、技術、コストのバランスに優れた製品とソリューションを提供していきたいと考えています。

今後ともRaman精機株式会社をよろしくお願い申し上げます。